無資格検査の件で他社も実はあるのでは?という噂

無資格検査で報道されている日産をはじめとする大手車製造会社で他社も実は無資格検査があるのでは?という噂が巷で広がっている模様。

 

ネットのつぶやき

カルロスゴーンは年収18億円もらってる
場合じゃ無かったかもね。

 

この検査体制を許してしまった関係者のウミを絞り出して、また地道な信用回復に努めてほしいです

 

信用を無くすと信頼を回復が難しい。

 

ドヤ顔でマスコミやコメンテーターかぶれがここぞとばかりに叩いているけど、「国内向け」ってのがこの問題のミソ。
なんで海外は?となるけど、海外は別に品質が保たれてるのなら有資格者の検査なんていらないから。
国交省の定めたガバガバ資格者(別に資格の厳密な基準があるわけじゃない)にやらせないといけないなんて無意味やん。スバルとか日産レベルの企業が品質を落として出荷したらヤバいのはわかってるはずなんだから、要は業界的にこの制度が無駄ってこと。
官僚たちが無駄に決めてる古いルールを見直すのにもいい機会なんじゃない?
実務うん十年の整備士資格持ち以上の資格者とするとかじゃなくて、会社が「はいこの人です」って言ってるだけの資格者の試験をそんなにありがたがる必要性ってあるの?

 

国内向けを生産できなくても輸出向けは生産継続して優先できてたわけで、その分を11月の生産で国内向けに振り分ければ良いんだから、思ってたほどには業績にダメージは無いかもね。
でも、昔からやってたって事は現場のモラルが低いって事だよ。
車を生産してれば、新車は書類のみ登録で済む理由くらいは察する事できるんだし

 

もしかしたらだけど。
こんなに大々的に報道される前に、他社も抜き打ち検査してたなら、他社でもやってたかも知れないよ?
今となっては隠蔽工作されちゃってそうだけど。

 

おっと、完成ラインを柵で囲わないと行けないって、国交省の基準の何処に書いてあったのかな?
他の会社、トヨタとか柵で囲ってるの?
スバルみたいに5人の研修生の実地訓練もアウトなんだから、
この基準を守っている会社が、ほとんどだって事の方が不自然だね。

 

国交省の通達によると、完成検査はメーカーが自主的に決めた検査経験や知識を持ち、登録・認定された検査員が行わなければ、検査を完了したことにはならない。」

これっておかしくない? 国交省の通達でメーカーが自主的になんでしょ? 国交省は全メーカー共通の基準を決めてないわけだよね? 各工場に国家資格を持つ検査員がいるわけではないのだよね? 
メーカーによって違う基準じゃなぁなぁになっちゃうのは仕方ないかと思うよ。

通達したからあとはメーカーの責任じゃ、国交省の怠慢だと思うよ。自動車関係のとんでもない税金とってるくせに、言ったから責任ないじゃ納得できない。

まぁそれでも良くないことは確かだけど。

 

今のところ他社ではないという報告らしいが、大手とはいえいろいろ問題があるようだ。明るみになるのも近いかもしれない。

 

 

清水良太郎が保釈されない理由が衝撃的

このたび保釈される予定だった清水良太郎氏が保釈されない事態になった。

 

衝撃的な理由にネット上も騒然となった。

 

ネットのつぶやき

これが親の心ってもんだよな。本人の為にもグッと我慢して保釈しない。
立派だと思う。

 

ここで甘やかせば一生苦労知らずで終わってしまい、更生の機会を失ってしまう。
このまま厳しくするほうが本人の為にも良いと思う

 

わたしは、清水アキラの会見見たとき不覚にも貰い泣きしちゃったよ。この人そんなに馬鹿親ではないと思うわ。他の兄弟、立派に育てられてるし、本当本人の問題だと思う。辛いけど。。。いつか理解してもらえるといいですね。

 

もう、しばらく会いに行かない方が良いのでは?
まだ本人は反省してないと思います。
また親がなんとなしてくれると甘える気がする。

 

家族だからこそ涙をこらえて厳しくすることが必要な時ってあるよね。
その思いが本当に伝わるといいんだけど…

 

薬をした本人が一番悪い。だけど薬に関しては親が甘いとか、家族が甘いとか言うけど、誰かがサポートしないと断ち切れないだろうから厳しくもありながらも支えて更生するしかないよな。やっぱこうゆう時は家族しかいないからな。

 

辛い決断だったと思いますが、今甘やかしてしまえば彼の人生は終わる。辛いだろうけど、痛い目に合わないと分からない。結局は本人のため。

 

今、保釈させたらまた同じ事をやりかねないから、父として本当に息子を思っての苦渋の決断、その心理が間違った方向ではなくちゃんと息子にも伝わって欲しいけど、なんでもいいから早く金出してくれよ~って思ってなきゃいいね~!!

 

やはり保釈しないのは親心といったところでしょう。